風力 または 風速(m/s)

2011(H23)年2年26日(土曜日)


0:鏡のような海面 (0.0~0.2m/s)
1:鱗のようなさざ波 波頭に泡はない (0.3~1.5m/s)
2:さざ波は小さいがはっきりする 波頭は砕けていない (1.6~3.3m/s)
3:さざ波の大きなものは砕けはじめる 白波が現れる (3.4~5.4m/s)
4:小さい波で長くなる 白波がかなり多くなる (5.5~7.9m/s)
5:波の中位ではっきりしてくる 白波がたくさん現れる (8.0~10.7m/s)

月見ケ丘海浜公園


2011(H23)年2月23日(水曜日)月見ケ丘海浜公園とその付近を散歩する。

[google地図表示]


←A:郡六突堤

粟津港南防波堤、通称「郡六」。チヌ釣り場として人気があった。平成24年夏、新たにサイズの大きい消波用テトラの投入以降、テトラ先端まで行くことが困難になった。主に川側でアジ。投げ釣りでキス、カレイ。(H25/1/7更新)
☆★

←B:徳島阿波おどり空港滑走路東端ブロック

長さ700mに及ぶ。秋の盛シーズンには多くの釣り人が並ぶ。主にアジ、チヌ、グレ釣り場。ブロックが陸上と同じ形状で海中に落ち込んでいる。深さ5尋。最近、カド付近で青物やセイゴを狙ってルアー釣りをする人を多く見かけるようになった。夜、タチウオを狙う人もいる。
☆☆☆

←C:徳島阿波おどり空港滑走路東端テトラとその周辺

Bからの続き。行き止まりになっている。テトラには先端まで行けるが荷物を持っては危険。離発着する飛行機を直上で見ることができる。テトラの手前が最も人気のある釣り場。秋のシーズンにはグレが数多く釣れる。
☆☆☆☆

←D:月見ケ丘海浜公園の左(平らな部分)

秋、グレのフカセ釣りに大勢が並ぶ。もっとも人気があるのは右のカド(人物が立っているところ)である。右前方に捨石らしきものがある。グレは手前のブロックに着いているのでマキエで沖におびき出して釣る。公園駐車場の開門は午前8時30分。
☆☆☆

←E:月見ケ丘海浜公園の左(テトラ)

Dの右方。先端テトラに釣り場が1か所ある。引き潮、満ち潮ともに美しい潮目ができる。アジ、チヌ、キビレ、グレ、メバルが釣れる。途中のテトラは台風の波の衝撃で組形状が変わってしまって今は釣り用の足場を確保できない。
☆☆☆

←F:月見ケ丘海浜公園の右(テトラ)

Eと対を為す。先端に入ることができたら期待できる。ただし、テトラが大きく高いので安全のため長時間の釣りができない。秋にチヌとグレ。早春にメバルを狙う。
☆☆

←G:長原小学校前の突堤

通称「新波止」。消波ブロックが規則正しく積まれているので釣りやすい。ただし、全体が低く大潮の満潮時には水没する。秋のシーズンにサビキでアジを狙う人が多い。サビキ仕掛けに枝バリを付けるとグレも喰ってくる。
☆☆★

←H:長原突堤

今切港長原導流堤。夏から秋はアジ・チヌ。冬期から早春に川側でカレイを、外側でガシラ、アイナメを狙う。また、越冬地との中継地になっているのか様々な渡り鳥が羽根を休めている。
☆★

中泊”ナカザキ”へ釣行②

2011(H23)年2月19日(土曜日)

18日(金)20時00分 小松島発
19日(土) 2時30分 中泊港着、民宿ひのでにて仮眠

6時30分出港。ジャンケンで負けてデッパリには渡礁できず。イキツキにも他船がいて上がれず。横島「中崎(ナカザキ)」へ。10人で渡礁、4、4、2人のグループ。10人が流すと釣りというよりアヒルの鵜飼だ。これはムリだ。ここでのカゴ釣りをあきらめ、ホウタブロ付近でのフカセに変更を、と思い弁当船に乗る仕度をする。が、4人も「乗る。」というので再度変更して残った。

このあと、潮が引いて右前へ進むことができたのでフカセに挑戦する。2.5ヒロ固定で流すも付け餌がとられない。4Bウキ5ヒロ遊動にしてできるだけ手前に引き付けて流していると一度だけ強引にあう。が、一瞬でハリス切れ。その後、粘るも反応なし。



ATさん:ハマチ1
SIさん:タイ1
UMさん:タイ1
WA:無