2011(H23)年2月23日(水曜日)月見ケ丘海浜公園とその付近を散歩する。

粟津港南防波堤、通称「郡六」。チヌ釣り場として人気があった。平成24年夏、新たにサイズの大きい消波用テトラの投入以降、テトラ先端まで行くことが困難になった。主に川側でアジ。投げ釣りでキス、カレイ。(H25/1/7更新)
☆★

長さ700mに及ぶ。秋の盛シーズンには多くの釣り人が並ぶ。主にアジ、チヌ、グレ釣り場。ブロックが陸上と同じ形状で海中に落ち込んでいる。深さ5尋。最近、カド付近で青物やセイゴを狙ってルアー釣りをする人を多く見かけるようになった。夜、タチウオを狙う人もいる。
☆☆☆

Bからの続き。行き止まりになっている。テトラには先端まで行けるが荷物を持っては危険。離発着する飛行機を直上で見ることができる。テトラの手前が最も人気のある釣り場。秋のシーズンにはグレが数多く釣れる。
☆☆☆☆

秋、グレのフカセ釣りに大勢が並ぶ。もっとも人気があるのは右のカド(人物が立っているところ)である。右前方に捨石らしきものがある。グレは手前のブロックに着いているのでマキエで沖におびき出して釣る。公園駐車場の開門は午前8時30分。
☆☆☆

Dの右方。先端テトラに釣り場が1か所ある。引き潮、満ち潮ともに美しい潮目ができる。アジ、チヌ、キビレ、グレ、メバルが釣れる。途中のテトラは台風の波の衝撃で組形状が変わってしまって今は釣り用の足場を確保できない。
☆☆☆