北泊へ釣行

2011(H23)年5月2日(月曜日)

干潮11:34 満潮18:06 月齢28.8(中潮)
北泊へ鯛狙いで釣行。

生オキアミブロック1個、ボイルオキアミ1個、赤アミ3個をいはら釣具で購入して北泊新港へ。13時着。まだ引潮が残っている。角付近にフカセ師がいるがその間に入らせてもらう。思ったより潮がゆっくり流れている。これなら引潮でもやれそう。すぐ10号カゴをセット。期待を込めて投入する。が、すぐに付け餌がない。何回投入してもすぐエサがなくなる。フカセ師の蒔いたコマセにオセンが寄っている。連休中に多くの釣り人がエサを撒いたのでエサトリが寄ってきたのだろう。たぶん、水中も同じ状態であろう。14時に出潮がはじまるもゆっくりした流れで10号では重過ぎると感じ8号底おもりカゴにチェンジ。エサトリ対策としてボイルを用意してきたのだがボイルの付け餌でもすぐかすめとられてしまう。16時ごろ、左側にゆるやかな潮目ができ、そこへ直接投入してなじむと一気にコマセが捌けるよう操作を繰り返すうちウキがもぞもぞ沈み、あわせると重みが伝わってくる。首をゴンゴン振るので鯛とわかる。手ごたえからすると大物ではない。しかし油断はできない。すぐ際まで寄せたが潮が引いて立ち居位置から5mの受けタモが届かない。下へ降りようにも場所がない。しかたないので海草の中まで引き込みやっとのおもいで掬う。コバルトブルーの模様があざやかな45cmの桜鯛であった。その後粘ったが釣果なし。18時納竿。



メバル(18cm)1枚、真鯛(45cm)1枚