
2011(H23)年5月9日(月曜日)
干潮3:22 満潮8:46 月齢6.05(中潮)
北泊へ鯛狙いで釣行。
生オキアミブロック2個、ボイルオキアミ1個、赤アミ2個をいはら釣具で購入して北泊新港へ。8時45分着。釣行するかどうか迷って遅くなってしまった。連休が終わったというのに釣人が多い。それでもずうずうしく角付近に入らせてもらう。風もないので7号カゴをセットして投入する。潮は思ったように右沖に向かって一番釣れるパターンで流れている。釣れる雰囲気がする。が、右隣の釣人が小生よりはるか30mも沖まで飛ばしている。これはヤバイ。案の定、右隣人に続けて2枚。このままでは、コマセの配給係とエサトリの給仕係になってしまう。10時すぎ、もう少し飛ばせるようにと10号カゴにチェンジ。しかし、隣人のようには飛ばせない。しかたない、こうなると得意の「一気放出」を繰り出すしかない。魚はいるはずだ。ほどなく「一気放出」した直後に、ゴツンと当たりがあり、合わせると首を振る。「やった、鯛だ。」大きくはないが40cmは超えている。慌ててカメラをとりに車まで帰る。すぐ写して、再度投入。今度は「一気放出」してしばらくしてウキがすっぽり沈む。合わせるとゴンゴンと首を振る。しかし、今度は小さい。でも鯛なので、玉網で掬う。30cmであった。11時ごろ出潮が緩んで風も強くなって隣人と糸ふけを気にしながらの釣りとなった。近くに投入したとき小型が当たり引き抜く。25cmであった。12時、風が一層強くなり出潮も止まったので納竿とした。
真鯛(25cm、30cm、45cm 各1枚)3枚