亀浦観光港へ⑦

10月16日(火曜日)亀浦観光港へ釣行。午前8時から午後5時までカゴ仕掛けにタイ(35cm)1枚、アイゴ(25cm)が1枚釣れた。

入り潮に替わってから左に流れはじめ、もぞもぞとしたあたりがあってすこしひっぱてやるとウキが引き込んだ。35cmの鯛であった。入り潮が本格的になると手前に潮が押し付けてきて仕掛けも手前に来てしまう。それでも岸壁と跳ね返る潮との潮目を流しているとアイゴ25cmが釣れた。アイゴは群れで求餌すると聞いているので集団でいるはずだと粘るが後が続かない。結局、この2枚で今日は終わってしまった。
時々、ウキ下を浅くしてグレを狙ってみたがまったく釣れなかった。

月齢    0.6(大潮)  満潮 6:26  干潮 12:14
釣果    タイ1(35cm)、アイゴ1(25cm)

亀浦観光港でアイゴ⑥

10月12日(金曜日)亀浦観光港へ釣行。午前8時から午後5時までカゴ仕掛けにアイゴ(25~30cm)が5枚釣れた。
午前中、北風が強く吹き波動が上下し仕掛けが安定しない。この間、何も釣れなかった。隣人がグレを釣っているので深さを訪ねるとカゴまで竿1本という。その上、仕掛けが軽い。鉛1号程度だろう。そんな軽い仕掛けは持っていないのでこのままタイ狙いで粘るしかない。午後から波がややおさまってきてアイゴが釣れた。アタリが前回と比べて渋い。もぞもぞで勢いよく引き込まない。夕方まで粘ってやっと5枚釣った。

月齢    26.0(若潮)  干潮 9:35  満潮 16:06
釣果    アイゴ5(25cm)

亀浦観光港でアイゴなど⑤

10月9日(火曜日)亀浦観光港へ釣行。午前8時から午後4時までカゴ仕掛けにアイゴ(25~30cm)が8枚、タイ(25~30cm)が2枚、グレ4枚(25~30cm)が4枚釣れた。
相変わらずクサフグも多い。通行税を払うつもりでフグの顔を見たら「アイゴ様も釣らしてください。」とお願いして逃がしてやるとアイゴが釣れてきた。
時々、シイラが回遊してルアーマンが追いかけている。そのうち、先端でハマチを1本掛けた。この観光港突堤は魚種は豊富だし型も大きい。観潮船の航路になっているし、漁師の青アジなど生きエサの調達場所になっていて網がは入らないせいだろう。

月齢    23.0(小潮)  干潮 6:10  満潮 14:28
釣果    タイ2(25cm・30cm)、アイゴ8(25~30cm)、グレ4(25~30cm)

亀浦観光港へ④

10月5日(金曜日)午前8時30分、亀浦・北泊用の完全手作りカゴを作ったので釣果の程を確認したく亀浦観光港へ釣行した。既に程よい間隔で釣人が並んでいる。シイラ狙いのルアー人はすぐ移動すと見越して隙間を狙って中央部に入る。左右の人たちも鯛狙いのようだ。アンドンカゴに長いハリスを付けている。誰かが大物を釣るのではないかと考えるとまったく急ぐ必要もないのに焦ってしまってウキ止めがなかなか結べず失敗してしまう。はずすのもやっかいだから輪ができているがそのまま使うことにする。やっと仕掛けが出来て新しいカゴで投入。1投目から美しいウキ入れがあって「よし!」とアワセを入れるがこれはクサフグ。その後もフグが次々とあがってくる。その間にぼつぼつとチャリコ(15cm)。あまりにもフグが多いので付け餌が持たないと思い枝バリたらしたところその枝バリにアイゴ(25cm)、午後1時過ぎになってチャリコが釣れたかと思うと、続けて鯛の25cm、20cmと釣れて、再びアイゴ(30cm)が釣れた。鯛が不調のときのためにアジ用にと多く持ってきたアカアミの続く限り粘ったが青物は当たらなかった。午後5時、納竿にした。
見たところ、シイラはどこかに姿を消した。青物もひんぱんにはあがっていない。隣人にシオが1本と先端付近でツバスが2~3本といったところ。

月齢    19.0(中潮)  満潮 8:54  干潮 14:11
釣果    タイ2(20cm・25cm)  アイゴ2(25cm)